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「ある町の高い煙突」映画化を一緒に進めましょう。

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映画のストーリー

映画のストーリー

100年前、すでに命をかけて環境破壊と戦い、愛と誇りを守った人たちがいた。前途有望な道を捨て、住民たちのために邁進した農村の若者。その情熱と信念が世界にも類例のない”奇跡”を生んだ・・・・

明治38年、茨城の地に開業した日立鉱山(現・日立市)。やがて鉱山の宿命とも言える”煙害”が発生。亜硫酸ガスが山を枯らし、農民たちの命である畑作物までも奪っていく。

そこで、立ち上がったのが23歳の地元の若者、関右馬充だった。関は郷士であった名家に生まれ、名門旧制一高に合格。前途洋々の未来が待っていたが、祖父、兵馬が煙害による心労で病に倒れ、咳は誓う。「おれは村に残る。祖先の墓と祖父様の遺体を汚した、この煙を絶対に許すことはできない!」

こうして、関たち地元住民と、日立鉱山との苦闘のドラマが幕を開けるのだった・・・。やがて、関は住民との交渉役である社員の角弥太郎や妹の女学生、千穂に会い、心を通わせていく。さらに煙害に向かう関の熱意は社長の久原房之助も動かし、世界一の大煙突を建てることになる。日立鉱山は一丸になり、宿命の煙害に挑んで行くのだった・・・